こんにちは、おおたです!
先週末、本州に上陸した大型台風19号は
私自身かなり影響を受けました。
台風に限らずですが、ここ最近の自然災害は被害が甚大になるケースが続いています。
それに伴って、政府による注意喚起や、交通インフラの計画運休など
災害に備えた防災対策を行うようになってきました。
【国が計画運休で注意喚起へ】
計画運休の実施方法について国土交通省が鉄道事業者に対し注意喚起する方針を固めたことが分かりました。再開時期や復旧作業の進み具合を利用者にきめ細かく知らせることを求めます。https://t.co/2ythnNdhKC#台風19号 #計画運休— 産経ニュース (@Sankei_news) October 10, 2019
これは、配送業者も例外ではありません。
配送遅延が起きる可能性がある場合は、少しでも早く購入者に対しての連絡を行い
同時に、ページ内にもお知らせを掲載する必要があります。
今回は、この作業を迅速に行うことができる便利ツールをご紹介していきます。
お知らせをわかりやすく漏らさず伝えよう
前回の記事で紹介した、お客様に対する案内が早かった楽天市場は、
今回も目につきやすいヘッダー部分に案内を出していました。
このページも各配送業者のお知らせページが一覧になっていてアクセスしやすいぽ!
こういったお知らせは今後も増えていくと思います。
各ショップでも表示させておく方が親切であり、またクレームの防止策にもなります。
楽天市場のトップページに案内が載っているから大丈夫と考えがちですが、
もしものときのことを考えて掲載するようにしましょう!
(詳しい理由は下記記事でご確認ください)
お知らせ更新ツール「G-ニュース」
ショップ独自のお知らせ表示には「G-ニュース」がとっても便利です!
PC・スマホのお知らせを一括更新!
一番のポイントは、PCとスマートフォン両方に一括投稿できるということ!
他システムのトピック情報を自動表示!
情報の登録・更新作業が簡略化されたツールだということは伝わったと思いますが
正直ここまでの機能だったら、そこまで優位性はないでしょう。
G-ニュースは、手動で登録したお知らせを表示するだけでなく
他システムのリアコメ、レコメンドR、G-アライバル、G-ランキングとも
連携してトピック情報を表示することができるんです!
さらに、毎週や毎月の繰り返し設定機能もあるので
更新が止まりがちなお知らせも自動的に新着情報を表示させられるんです!
ライブラリーならではの機能だね!
まとめ
今回は、G-ニュースならお客様に情報を伝えるだけでなく
ECサイトの賑やかしにも活用できるという事例をご紹介しました。
知り得た情報を有効に使うか不要なものとして扱うかで
お客様から見たショップの見え方も変わってくるものです。
お客様にとって利用しやすいショップを目指していきましょう!
(2024/12/12 14:48:17時点 楽天市場調べ-詳細)
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