こんにちは、おおたです!
年末年始の慌ただしさもひと段落して
徐々に新しい年がスタートしたという実感も湧いてきました。
新年早々不安になるお話になりますが、皆さんのECショップは今現在、通常価格で販売している商品の売り上げは伸びていますでしょうか?
売上が落ち着いているショップさんも多いのではないでしょうか。
去年の目標を達成できなかったショップさんも、
心機一転リセットして、年間の目標を立てて売上をアップさせていきましょう!
目次
1月~3月は財布の紐が堅くなる時期…
1月下旬頃からは小売りにとって厳しい時期と言えるでしょう。
3月中旬頃まではいわゆる「財布の紐が堅くなる時期」で、
1月中旬までに使いすぎた分のしわ寄せがこの時期に来ると言われています。
下記の表は総務省統計局が集計したネットショッピングにおける月別の支出金額です。
調査対象は二人以上の世帯という条件になっています。
9月~1月は財布の紐が緩む時期!
一方、9月上旬から1月中旬頃までは、財布の紐が緩み、国内消費は増加していきます。
- 9月上旬~:アパレルを中心に秋冬物商戦で高単価の商材が揃う
- 9月下旬~:野菜・海産物を中心に生鮮食品の旬が始まる
- 10月・11月:行楽での支出
- 12月上旬~:クリスマス~年末年始のイベント需要
- 12月中旬~:ボーナス商戦
- 1月上旬~:年始の支出・初売り
イベントや行事が増え、消費が加速していく時期です。
実際にこの時期は、年間の販売計画の中でも最も重要な商戦と捉えて
色々な施策を仕掛けているお店も多くみられます。
ついで買いを促進する心理効果を活用する
ちなみに、売れる時期の上昇トレンドに乗っかって売り上げを立てる
販売促進に関係した心理効果もあります。
それは「テンションリダクション効果」です!
支出が立て続けに起こると「お金を支払う」という行為に対しての心理的抑制が弱くなります。
このタイミングで関心のある商品を紹介されると「ついでに買ってしまおう」と購入に至ってしまうのです。
この心理効果については、私の別記事で紹介しているのでぜひこちらもご覧ください!

財布の紐が堅い時期の販売戦略
セール開催で積極的に売り上げ確保!
財布の紐が堅くなる時期にも、積極的に売り上げを確保しにいくのであれば
思い切ってセールを開催しましょう。
毎年、1月2日頃から「初売り」や「新春セール」と銘打って
秋冬商品などをセール価格で売りつくすイベントが風物詩となっています。
現在では販売時期が過ぎた商品の在庫消化の他に、
通常価格の商材の不振を補う目的が大きなウェイトを占めていると言えます。
財布の紐が堅いこの時期は、セールで売上を確保しましょう。
次の商戦の準備期間にする!
しかし、セールを行えるショップばかりではないと思います。
原価率が高く簡単に安売りができない商品ばかりのお店や、
経営規模が小さくセールが経営を圧迫するような企業には厳しいでしょう。
では、セールが行えないショップは
ひっそりとおとなしく売れる時期が来るのを待っているしかないのでしょうか?
競合店がセールを行ってウハウハしている間、
指をくわえて見ているしかないのでしょうか?
正解は半分○、半分×です。
指をくわえて見ているというのは冗談ですが、
わざわざ売れない時期に売りづらい商材に注力して
コストも店長さん自身の精神もすり減らす必要はないと思います。
むしろ、この時期にしっかりやるべき事を見直して
4月から徐々に盛り上がっていく商戦のトレンドをつかむ準備をしていった方が
最終的に売れるお店になれると感じます!
まとめ
ショップに掛ける手間が軽くなるこの時期だからこそ、やるべき事があります。
財布の紐が堅い時期だからこそセールで少しでも多くの売上を確保するのか、
あえてセールは行わずに財布の紐が緩み始める時期に照準を合わせるのか。
戦略はそれぞれのショップさん次第です。
年間の消費トレンドから今年一年の戦略を練っていきましょう!
次回はそのやるべき事とこんな時期でも売りやすい商材について
考えていきたいと思います!
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