たった10日間で終わってしまった100億円あげちゃうキャンペーンが
大きな反響を呼んだPayPay（ペイペイ）ですが、
現時点ではネットショップで使用することができません。
ですが、2019年2月から、Yahoo!ショッピングとヤフオクで
PayPay（ペイペイ）支払いが導入されることが決まりました！
また、2019年4月からは、「LOHACO（ロハコ）」でも利用可能になります。
yahoo!ショッピングとヤフオクでのPayPay（ペイペイ）の導入は2019年4月以降に延期されました。
LOHACO（ロハコ）も延期される可能性が高そうですね。
それでは、その場合、どのようなことが起きるのか考えてみましょう！
目次
Yahoo!ショッピングでPayPay（ペイペイ）支払いができる！
PayPay（ペイペイ）ポイントが付く
こちらは通常の使用時と同じですが、
Yahoo!ショッピングでPayPay（ペイペイ）支払いができるということは、
0.5％のPayPay（ペイペイ）ポイントが付与されるということになります。
もちろん今まで通りTポイントもつくでしょうし、
クレジットカードを使用している人はクレジットカードのポイントもつきます。
お客さん側としては、PayPay（ペイペイ）で支払いをするだけで、
今までより0.5％多くポイントがつくので、メリットしかありません。
また、2019年4月からは、キャンペーンなどで付与される期間固定のTポイントは、PayPay（ペイペイ）での付与に変更されるという発表もありました。
どのくらいのパーセントで付与されるか等、詳細はわかりませんが、
通常のTポイント＋PayPay（ペイペイ）で、今よりもお得にはなりそうですね！
PayPay（ペイペイ）付与でYahoo!ショッピングユーザーが増える
ネットショッピングをする際、ポイントがどのくらい付与されるのかを
意識しているユーザーはたくさんいます。
たとえば1万円の商品を買うのに、Aのお店で購入した場合は500ポイント
Bのお店で購入した場合は550ポイントであれば、誰しもBのお店で購入したいですよね！
ということは、今まで楽天や、アマゾン等で購入していたユーザーたちが、
Yahoo!ショッピングユーザーになるかもしれません！
店舗側のPayPay（ペイペイ）支払い手数料が0円！
Yahoo!ショッピングでのPayPay（ペイペイ）支払いに適用されるかはわかりませんが、
現在実店舗でPayPay（ペイペイ）支払いを導入している店舗は、
PayPay（ペイペイ）支払いに対する決済手数料がサービス開始日より、3年間無料です！
クレジットカード支払いなどの場合、3%～5%ほど決済手数料が取られるため、
3年後有料になる可能性はありますが、
現時点では最良の支払い方法と言えるのではないでしょうか。
Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングでもこれが適用された場合、
店舗側としてはかなりのコストダウンになります。
「PayPay（ペイペイ）支払いで2%OFF！」という企画をやったとしても
通常のクレジットカード支払いよりも店舗のコストは下がることになるからです。
店舗にもユーザーにもメリットのあるセールを企画できるようになるわけです！
QRコード決済サービスが増える？
大掛かりなキャンペーンで一気に利用者を増やした「PayPay（ペイペイ）」ですが、
このまま他の企業が黙っているとは思えません。
同じように、他のECサイトもQRコード決済を導入してくると予想しています。
政府も消費増税に合わせて、キャッシュレス決済時の2%ポイント還元策など
日本国内のキャッシュレス化を推し進める施策を検討しています。
お得で簡単なQRコード決済を使えるかどうかで
お店やモールを選ぶ時代も来るかもしれませんね！
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