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【楽天市場】意外と知らない!?楽天アフィリエイトの仕組み

日本国内で利用できるものだけでも60社以上存在するアフィリエイトサービス。
集客の施策として取り入れている店舗さんも多いのではないでしょうか。

その中でも今回は楽天スーパーアフィリエイトについてお話したいと思います。

どんな仕組みなのか。費用はどれくらいかかるのか。
知っているようで知らない仕組みをいっしょに見ていきましょう。

アフィリエイト利用には申し込みが必要?

楽天市場に出店するには「楽天市場出店規約」への同意が必要です。

この規約の中には「楽天スーパーアフィリエイト利用規約(出店者向け)」という項目があり、楽天市場に出店するのと同時に「楽天スーパーアフィリエイト」の契約も結ぶことになります。

これによって様々なサイトで宣伝が行われ、出店店舗への送客が行われる仕組みになっています。

アフィリイエトの流れ図

つまり、楽天アフィリエイトの利用には特別な申し込みは必要ないということです。

費用はどのくらいかかる?

費用は大きく分けて2つ

店舗の宣伝を行ってくれるアフィリエイトパートナーへの成果報酬と楽天へのシステム利用料です。

  1. パートナーへの成果報酬
    アフィリエイト経由の売上 × アフィリエイト料率(通常1.0%)
  2. 楽天市場へのシステム利用料
    パートナーへの成果報酬合計 × 適用料率*

適用料率は、成果報酬額に応じて段階的に決まっています。
成果報酬の総額で全体の料率が決まるのではなく、部分的に料率が適用になるので注意が必要です。

成果報酬額 適用料率
成果報酬のうち、30万以下の部分 30%
成果報酬のうち、30万1円以上100万以下の部分 25%
成果報酬のうち、100万1円以上500万以下の部分 23%
成果報酬のうち、500万1円以上1000万以下の部分 20%
成果報酬のうち、1000万1円以上の部分 15%

具体例で見てみましょう

  • アフィリエイト経由の売上総額5,000万円
  • アフィリエイト料率が1.0%

この条件で、かかる費用を試算してみましょう。

①パートナーへの成果報酬
5,000万円 × 1.0%=50万円(税別)

②システム利用料
(30万円×30%)+(20万円×25%)=14万円(税別)

【合計】
①50万円+②14万円=64万円(税別)

この試算ではアフィリエイト料率を1.0%にしています。
当たり前ですが、この料率を上げれば費用はさらに上がります。

取扱い商品の原価や利益率に合わせて料率を設定する必要があります。

実際の請求額は「アフィリエイト 」の「請求レポート」で確認する事ができます。

料率はどのくらいがイイ?

どのくらいの料率にするのが良いのか。これについては正解はありません。
料率が高ければ、より多くのパートナーさんが商品を紹介してくれますが、それだけ費用もかさむことになります。

競合店の料率をチェックする

まずは競合店がどのくらいのアフィリエイト料率に設定しているのかを確認するのが大事です。

楽天スーパーアフィリエイトのパートナー募集サイトで、各店舗の「アフィリエイト料率」が確認できます。

  1. パートナー募集サイトにアクセスする。
  2. サイト内上部にある検索欄に競合他社の店舗名もしくは商品名を入力する。
  3. 検索結果で表示された「商品リンク」もしくは「ショップリンク」をクリックする。
  4. 「ランク別料率」を確認する。

ここで確認したランク別料率が1.1%以上の場合、その店舗は楽天アフィリエイトに力を入れている可能性が高いです。

競合店舗が、どのくらいの料率に設定しているのかを知ることで、自店舗の料率決定の参考にすることができます。

※料率を変更したい場合、楽天と「アドバンス」契約を結ぶ必要があります。

料率設定時の注意

楽天スーパーアフィリエイトは、商品個別にアフィリエイト料率を設定できません。

安易に高い料率を設定してしまうと低単価商品だけが売れてしまったときに利益が残らなくなってしまう可能性があります。

高い料率設定時には、低単価商品を一時売り切れにするなど、料率を上げる以外の準備もしておく必要があります。

まとめ

アフィリエイトは、有料サービスなので費用が掛かります。

この費用を高いとみるか安いと見るかは店舗さん次第ですが、パートナーさんがいろんなところで御社の商品を紹介してくれるということを考えると費用は決して高くはないのではないでしょうか。

楽天スーパーアフィリエイトでは、2018年6月11日に新たにプレミアムパートナーサービスを開始します。

人気ブロガーさん(プレミアムパートナー)に無償で商品を提供することで、ブログ内で御社の商品を紹介してもらえるサービスです。

通常のアフィリエイト費用と商品提供費用以外には一切費用は発生しないようです。

どこまでの情報が開示されるかはまだ不明ですが、サイトへの掲載状況を確認できるようになる見込みで、費用の不透明感が払拭されるかもしれません。

アフィリエイトもしっかり活用すれば一定数の流入を獲得できる集客施策になります。
まだあまり活用できていない店舗さんは、ぜひこの機会に活用を検討してみてはいかがでしょうか。

※この記事は2018年6月6日時点での楽天スーパーアフィリエイトについての記事となります。記載内容が最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

ABOUT ME
iwa
SEOとご購入いただいた弊社システムの設置およびメンテナンスの担当です。 楽天市場に出店、店長を経験しており、店長に役立つ情報を紹介しようと考えております。

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