がっちりハートを射止めるZE(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
「櫛」をプレゼントするつもりだZE(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
目次
贈り物に選ぶべきではないもの(日本編)
日本人しかり、人間は縁起を担ぐ生き物です。
プレゼントを贈るとき、「縁起の良し悪し」を気に掛けるのもマナーのうちです。
くれぐれも縁起の悪いものを贈らないように気を付けましょう!
それでは、贈り物として選ぶべきではないものを理由もつけてご紹介していきます。
現金・商品券
最近は解釈が柔軟になっていますが、現金に近いものを贈るのは避けましょう。
「金品をくれてやる」という上から目線のギフトだと捉えられてしまいます。
最近では、Amazonギフト券やデパート・家電量販店のギフト券、図書券あたりが人気のギフトとして選ばれていますが、相手を選ぶ難易度の高いアイテムです。
下着・肌着・靴下
これも現金・商品券と同じで、貧乏人への「施し物」として捉えられてしまう恐れがあります。
刃物・尖った鋭利なもの
包丁やはさみといった刃物は「縁を切る」という事をイメージさせるため、縁起が悪いとされています。
筆記用具
ボールペンや万年筆などの筆記用具も、鋭利なもの=「縁を切る」ということに繋がるため、目上の方に贈るのは避けたほうが無難でしょう。
ハンカチ
ハンカチは昔の言い方で「手巾」と書き、シュキン・ハンカチと読みますが、この字が
「手切れ」と読めるため避けられます。
櫛
櫛を贈り物に選ぶというのは少々古風ではありますが、「クシ=ク(苦)シ(死)」という日本語として縁起の良くないワードが並ぶ物なのでタブーです。
靴、サンダルなどの足に身につけるもの
「相手を踏みつけてやる」という意味合いで捉えられてしまう恐れがありますので避けましょう。
ブロンズヘアーが素敵な女性さ!(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
しゃっくりさん!日本男児としてグローバルになるんだぽ!
贈り物に選ぶべきではないもの(世界編)
「縁起」という考え方は日本固有のものではないので、当然「贈り物にするには縁起が悪いもの」も世界中にあります。
近年、グローバル化の加速は著しく、外国人の方に贈り物をするケースも増えているため、注意しなければいけないポイントです。
国や地域別に見ていきましょう。
アメリカ
会社のロゴや社名が入っているものは贈り物としてNGとされています。
会社の宣伝だと疑われてしまうためです。ユニークではありますが、アメリカ人の方へのプレゼントでは避けた方が無難です。
アメリカのアイダホ州では、男性は恋人に50パウンド(約20kg)以上ある箱入りキャンディーを贈ってはいけないという珍法があります。
地域ごとの珍法もたくさんあるので注意しましょう。
ヨーロッパ
石鹸や香水を贈るのはNG。
「体が汚いから洗ってください」や「あなた臭いですよ」という意味になるので贈り物としては好まれません。
ヨーロッパ諸国は花言葉にとても敏感な地域です。
ドイツで「チューリップ」は「絶交」を意味したり、ロシアで「黄色い花」は「不倫」を意味し、縁起が悪い贈り物とされています。
ただ、花言葉は国によって解釈が違ってきますので、その国の花言葉にあったお花をプレゼントしましょう。
韓国
日本と同様に、「刃物」「くつ」「ハンカチ」などが縁起が悪いものとされています。
日本と大きく違うところは、「赤字で書かれたもの」が縁起の悪いものと解釈されます。
韓国において赤字は「死」を意味し、「死」を連想させるので注意が必要です。
中国
「時計」「傘」「扇子」「緑の帽子」「梨」など、日本では考えられないようなものが縁起の悪いものとして扱われています。
それは中国語での発音が不吉なことを連想させる言葉と同じだからだそう。
同じ理由でフクロウも不吉な鳥とされています。
このサイトのマスコットじーぽ君もフクロウです。。。残念です・・・
まとめ
縁起の悪い贈り物してフラれるところだったZE(´д`)
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